キーワード
- 潜在意識への叩き込み
- メモ
- 充分検討し、とにかくトライしてみる。
概要
予知能力の開発のところで述べた方法の応用です。
リラクゼーションを行った後、メンタルスクリーンはとばして、自己暗示のところで、自分が解決したい問題や、疑問などを解消する方法について考え出すことを自己暗示します。
予知のところでは予知することを叩き込みましたが、ここでは問題とその解決方法についてたたき込みます。
具体的方法は同じです。
それでは、以下に順をおって開発方法をご説明いたします。
潜在意識への叩き込み
予知のところでやったように、リラクゼーションをやりながら今抱えている問題などをイメージし、何度も叩き込みます。
そして、解決するんだ！と叩き込み、最後に解決できるを叩き込みます。
これはすぐに結果がでないことが多いです。
１日後や、忘れた頃にひらめきます。（瞬間にかえってくることもあります。高校のとき、テストで瞬間答えがかえってきて助かった。でも１問だけですが（笑））
答えがかえってくるまで気長に待ってください。
メモ
潜在意識への叩き込みを行った結果がかえってくるのはいつかわかりません。
ですので、いつ答えが返ってきてもすぐ書き留められるようにメモなどを常時携帯することをお薦めします。
覚えているだろうと思うでしょうが、案外忘れてしまいます。
答えが２回返ってくることはまずありません。（なぜだろう？私もわかりませんが・・・）
ですのでメモに書きとどめてください。
どんな些細なことでも良いのです。
それが潜在意識からのメッセージなのですから。
充分検討し、とにかくトライしてみる。
返ってきた答えには十分に検討した上で行動してください。
私は直感の力を信じますが、それが導き出す答えをコントロールできるかどうかは別の問題だからです。
その上で行動してください。
行動することが次の段階へのステップになります。
行動しなければ同じところをぐるぐるまわるだけですので・・・
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